サイバーセキュリティ

SEAD4 × SRD
プロアクティブ監視と
セキュリティ研究開発の両輪を備えた
進化するサイバーセキュリティ

※SEAD4
：自社SOC（Security Operation Center）
※SRD
：SOCとは独立して運営されているサイバーセキュリティに特化した研究開発チーム

今後も企業のビジネス環境は大きく変化することが予想される中、DX推進などの多くの重要な場面でICTが成否の鍵を握るという事実は揺るぎません。
それはサイバー攻撃の脅威が高まるとともに、サイバー防衛の重要性が増すことを意味します。
「K’s-EDR」は、最新のサイバー攻撃を検知し、その仕組みや傾向を分析することで、侵害の予兆を見逃さない ＝ プロアクティブな監視を実現しています。
グローバルに監視サービスをご提供していますので、国内・国外の企業を問わずサイバーセキュリティの対策強化をご提供します。
※11ヵ国へサービス提供中（2023年4月時点）

有人監視セキュリティサービスをご提供する「SEAD4」

「SEAD4」は、豊富な経験と知識を有するプロフェッショナルなサイバーセキュリティチームです。エンドポイント有人監視サービス「K’s-EDR」を24時間365日の監視体制でご提供しています。

SEAD4SEAD4

監視を実施するSOCチーム「SEAD4」、セキュリティ研究開発チーム「SRD」によりサイバーセキュリティ技術を進化させ高度なサービスを提供します。
お客様の情報資産をサイバー攻撃から守り、健全な事業成長を支えます。

有人監視セキュリティサービスをご提供する「SEAD4」

K’sの強み

STRENGTH_01自社で運営する国内SOCが、
お客様のセキュリティ基盤の強化を実現

ウイルス対策ソフトやファイアウォールなどによる防御をすり抜けるサイバー攻撃に対し、早期発見と迅速な対処を可能にするEDRサービス「K’s-EDR」は、自社運営のオペレーションセンター「SEAD4」が担当しています。セキュリティアナリストによる24時間365日監視体制で、お客様のエンドポイント（サーバやPC）内で発生する不審な動きを見張り続け、攻撃を検知した際は被害拡大を防ぐ対策を即座に実施します。

STRENGTH_01 自社で運営する国内SOCが、お客様のセキュリティ基盤の強化を実現

STRENGTH_02K’s-EDRサービスは
海外拠点もサービス提供の対象

「K’s-EDR」は日本法人をはじめとして、海外へのグローバルサポートを実現。
現在、11ヵ国（※2023年4月時点）に対してサイバーセキュリティサービスを提供しています。

STRENGTH_02 K's-EDRサービスは海外拠点もサービス提供の対象

STRENGTH_03マルウェアに関する独自の
研究開発を進める専門組織SRD

K’sのSRD（Security Research&Development）チームは、監視を担当するSOCチームとは独立したマルウェアの研究開発を行う専門組織です。高度化・巧妙化するマルウェアのサイバー攻撃に対抗する技術を研究し、その成果をSEAD4の監視基盤システムに組み込むことで、サイバーセキュリティ技術を進化させます。サイバー攻撃を早期に検知し極小化させる高度な監視サービスを支えています。

STRENGTH_03 マルウェアに関する独自の研究開発を進める専門組織SRD

サービス一覧

K’s-EDR

エンドポイントを24時間365日体制で監視し、怪しい挙動からサイバー攻撃を早期に検知。SEAD4のセキュリティアナリストが、攻撃のセキュリティリスクの可視化、脅威の判定を行います。脅威と判定された場合は、エンドポイントへの応急措置を迅速に実施し、被害を最小限に抑えます。

K’s-EDR
K’s-EDRの特徴
  • EDRログとセキュリティ機器のログを相関分析し、サイバー攻撃の全体像を解明する詳細調査を実施。
  • EDRシステムの運用管理はすべてSEAD4が実施。お客様に運用負荷はかかりません。
  • 2018年のEDRサービス開始以来、重大インシデント発生「0件」を継続しています。
K’s-EDRの特徴
K’s-EDR サービスサイト

K’s Secure Net

K’sのSEAD4、株式会社ラック運営のセキュリティ監視センター「JSOC」が、お客様のネットワーク環境を24時間365日体制で徹底監視。巧妙化する不正アクセス通信の分析から不正侵入検知後のインシデント対応まで行う、リアルタイム不正通信監視サービスです。

K’s Secure Net
K’s Secure Netの特徴
  • 相関分析システムとセキュリティアナリストの分析を活用するJSOCにより、広範なログが検知対象に。
  • IDS/IPS向けに開発された株式会社ラックの独自検知ルール「JSIG(R)」により、国内特有の脅威に対抗可能。
K’s Secure Netの特徴
K’s Secure Net サービスサイト

プロパーハンティングサービス

社内で利用しているソフトウェアに対する調査を実施。脆弱性等を含んだ危険なソフトウェアを利用していないか、あるいは利用していた場合、その脅威度（評価数値）を判定します。調査・解析はSEAD4セキュリティアナリストが担当し、結果レポートの提出と報告会を実施。お客様のネットワーク環境におけるセキュリティ対策の改善および強化を実現します。

プロパーハンティングサービス

標的型メール訓練サービス

取引先企業や従業員になりすまして攻撃を行う標的型メール攻撃に備え、予防訓練を実施します。訓練実施後、開封に至った経緯について分析し改善対策を明確化します。被害発生を未然に防止できる、リテラシーが高い組織の構築をご支援します。

標的型メール訓練サービス

解決できる課題

従来のセキュリティ対策では防御できない標的型攻撃など高度化・巧妙化するサイバー攻撃に備え、EDRサービスを駆使したセキュリティ監視・運用環境を実現します。

  • セキュリティアラートや予兆から検知される脅威に対し適切に対処したい
  • セキュリティアラートや予兆分析のアウトソーシングがしたい
  • マルウェアの拡散などの不正な通信を検出したい
  • 難易度の高い大量ログ分析を専門家に依頼したい
  • ログ等の取得・分析を含む攻撃に対する監視体制を構築・運用したい
  • 脅威の早期発見を行い迅速に対処したい
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