SIソリューション研究所
AIやビッグデータなど
先進技術を活用した
ソリューションを提案します。
K’sのSIソリューション研究所では、AIや最適化アルゴリズムにより、人の経験に頼った業務の合理化・自動化に向けた業務最適化を提案します。
また、企業や自治体などに蓄えられた貴重なビッグデータの解析を行い、データを活用したビジネスモデルの提案にもチャレンジしています。
K’sの研究事例
INVESTIGATION_01AI等を駆使した
「人の判断を支援するシステム」を開発
業務のシステム化において、「人の判断が関わる領域」は今も未開拓であると言えます。しかし、AIや数理最適化などの技術を用いることで、人間の代わりにシステムが判断を下すことも可能になってきました。具体的には、ベテランが意思決定している生産計画や在庫計画、需要予測、マーケティング分析などの領域の業務支援です。
- AI開発（機械学習・数理最適化）
- データ解析
- 高度システム
生産計画・スケジューリング
- 数理最適化による資源割当計画
- 生産計画シミュレーション
- 配送計画、その他スケジューリング
需要予測・在庫計画
- 機械学習による需要予測モデルの開発
- 適正発注量の算出、自動発注
- 売価変更など販売施策
経営管理領域の強化
- 経営者に対するアラート情報の提供
- マーケティング分析
INVESTIGATION_02自治体における
「データ活用型サービス・システム」を開発
わが国には、人口減少や少子高齢化に伴い、業務の効率化・自動化が求められる自治体が数多く存在します。そのような自治体に向けて、AIやビッグデータ解析技術を用いた「データに基づいた業務改革」を実現するためサービス・システムを研究開発しています。
データ活用の可能性
- データ×政策評価
- データ×医療費分析
- データ×疾病分析
- データ×全国統計
- データ×健康リスク推定
- データ×人口推計
- データ×業務分析
- データ×業務処理自動化
- データ×訪問現場活用
- データ×統計・報告業務
- データ×健診勧奨・指導
- データ×疾病予防活動
データ活用型ビジネスモデル
- 制作PDCAの機能を備えたアドオン製品
- 業務支援AI機能を備えたアドオン製品
- 外部データ収集・加工・提供サービス
- レポーティング
- データ活用型の運用活用支援オプション
開発例：将来人口推計システム
国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、7割以上の市町村で、30年後の人口は2割以上減少します。K’sでは、全国の市町村について、旧市街地、造成住宅地、農村エリアなど小地域の属性を反映し小地域単位で人口推計する仕組みを開発しました。
