正社員と特別社員(パート)で分かれていた給与の締日、支払日を統一。 給与計算の負担を大幅に軽減し労務管理の充実へ
ブンセン株式会社
お客様が抱える課題
1.給与計算には、多くの紙媒体を使用しており業務負担が増大
2.給与計算は、汎用コンピュータを利用しており自社開発ソフトからの転換が必要
3.複雑な手当計算への対応が必要
「塩っぺ」「アラ!」等のユニークなネーミングと食品メーカーとして知名度のあるブンセン株式会社。
4工場、7営業所を展開し、工場は365日、24時間の稼働をしています。多様な勤務体系と複雑な手当計算に対応しながら、自社開発の就業システムを利用し給与計算を実施しており、月の半分以上は給与計算に費やされていました。
導入後のポイント
1.正社員と特別社員(パート)締日・支給日の統一
2.給与計算の負荷と時間短縮
3.シフト勤務、残業時間等の把握
正社員と特別社員(パート)で分かれていた締日・支給日を統一することができ、15日の締日より、5日後の20日過ぎには全社員の給与計算を完了することができるようになりました。
又、シフト勤務、残業時間等が翌日には把握でき、すばやい対応が可能となりました。
お客様の声
就業ワークフローシステムを導入することで、業務は大幅に軽減され、課題であった「前向きな労務管理」ができるようになりました。